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Wi-Fiを活用した広告とは?

スマートフォンや通信技術の進化により高画質動画やWEB会議などデータ通信量が急激に増えました。
月末になると携帯電話の通信制限がかかり、困っている方をよく見かけます。店舗や来訪者のいる施設では、お客様用のフリーWi-Fi環境の導入が顧客満足度を上げるためにもより必須となっていきます。
当社で販売しているサービス「ND Wi-Fi」のアクセスポイント装置には、Wi-Fiに繋がるだけでなく、広告に活用できる便利な機能が付帯しています。それらを使った広告機能をご紹介致します。

①指定WEBサイト表示(Wi-Fi6プラン・お手軽プラン 対応)

指定WEBサイト表示とは来訪者がWi-Fiを利用してインターネットに接続した際に、任意のWebページを表示する機能です。
こちらの機能を上手く活用し店舗のホームページやSNSを表示させる事で、来訪者に対してスムーズに広告することが可能です。

表示するサイトは業種やユーザーの求める内容によって自由に設定できます。
ND Wi-Fiでは、SNS広告を活用するためのマニュアルや卓上POPも無料で付帯しています。
運用方法のわからない方も簡単にこの機能を活用出来ます。

②ダッシュボード機能(Wi-Fi6プランのみ対応)

ダッシュボード機能とは、Wi-Fiアクセスポイント装置が周囲の端末のWi-Fi電波を検知する仕組みを利用した下記の機能です。
◇通信トラフィック
◇Wi-Fiを利用したアプリケーションの種類
◇来訪者数
◇滞在時間
このようなデータをお客さま専用サイトで表示する機能です。
自動で解析されるため、手間をかけずにいつでもWi-Fiの利用状況を確認できます。
※設置場所周辺の通行人などの端末を検知して、来訪者として数えることがあります。

オフィスで利用する際のおすすめ
動画共有サイトやSNSなどの業務に関係ないアプリケーションが通信帯域を圧迫し、業務で利用する通信に影響が出る場合があります。
ダッシュボード機能では端末ごとにアプリケーションの利用状況をチェックできるため、業務に関係ないアプリケーションに制限を加える事ができます。
※アプリケーションや通信帯域の制限は、「アプリケーション帯域制御機能」および「指定アプリケーションブロック機能」で行います。

店舗で利用する際のおすすめ
Wi-Fiアクセスポイント装置が周辺のスマートフォンなどのWi-Fi電波を検知。
来訪者数や滞在時間、来店頻度などのPOSでは取得できない情報を把握し、ターゲットに合わせた効果的なプロモーションが行えます。
これらの情報を元に来訪者を誘導するWEBサイトやSNSを選定することでより効果が期待できます。

③Facebook Wi-Fi機能(Wi-Fi6プランのみ対応)

Facebook Wi-Fi機能とは、来訪者がWi-Fiパスワードを入力する代わりに店舗のFacebookページに“チェックイン”することでWi-Fiを利用できる機能です。
同時に、来訪者が店舗のFacebookページに“チェックイン”したことが店舗の名前と共にタイムラインに表示されます。
このことで来訪者の友達にも店舗をPRできます。
この機能を活用すると、来訪者の人数やプロフィール情報が収集されるため、特定の層をターゲットにした商品ラインナップの追加などの検討に役立てることも可能です。
※一部の端末では正常に動作しないことがあります。
※「Facebook」は、Facebook, inc.の登録商標です。

まとめ

スマートフォンの普及により、今まで以上に安定したWi-Fi環境整備は必須となります。
ND Wi-Fiはこれらの機能を最大限活用しマーケティングを行うことで、“繋がる”だけではなく費用対効果以上の効果を生むことも出来るのです!
いま一度、現在お使いのWi-Fi環境を見直してみてはいかがでしょうか?

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