ND Wi-Fi

Wi-Fiを利用する際に必要なセキュリティ対策とは?

飲食店・ヘアサロン・コワーキングスペース等では、お客様のおもてなしとして「Free Wi-Fi」を導入するケースが増えていますが、来訪者用のネットワークと社内ネットワーク分けずに利用をすると、導入者・利用者ともに様々な危険性があります。安心してWi-Fi 通信を利用するには適切なセキュリティ対策が必須といえます。

 

当社で販売しているサービス「ND Wi-Fi」には、業務利用に最適なセキュリティ強化機能や、導入から運用にあたり利用者の負担が増えないように、トラブル対応や使い方の説明まで頼れるプロのサポートがついているので、ICT担当者の不在の会社でも安心してご利用いただけます。

本記事では来訪者用の「Free Wi-Fi」を導入する際に必要とされる、セキュリティ強化機能をご紹介していきます。

 

 

①24時間365日保守サービス(お手軽プラン・Wi-Fi6プラン 対応)


『ND Wi-Fi』をご利用の方は、24時間365日対応のサポートセンターをご利用できます。設定変更やトラブル時は電話一本で遠隔での状況確認や対応を行い、機器故障時は全国どこでも24時間以内にプロが現地を訪問して機器交換を行いますので、会社や店舗でも安心してご利用いただけます。

※一部の離島や立ち入り制限がされているエリアなどでは、訪問による故障対応ができない場合があります。また、故障連絡受付から現地までの駆けつけ時間および回復時間を保証するものではありません。

 

②来訪者によるアクセス制限機能(お手軽プラン・Wi-Fi6プラン 対応)


「Free Wi-Fi」スポットや来訪者へのおもてなしとしてインターネット接続環境を用意する場合、来訪者が誤って社内ネットワークに接続しないような対策が必要です。

『ND Wi-Fi』では、複数のSSIDを設定することで「来訪者用Wi-Fi」と「社内システムに繋がる社内ネットワーク」を分離することが出来るので、キャッシュレス決済なども安心して行うことが出来ます。

 

 

③Wi-Fi接続端末の制限機能(お手軽プラン・Wi-Fi6プラン 対応)


『ND Wi-Fi』では、あらかじめ登録したMACアドレスの端末のみにWi-Fiへの接続を限定することで、より有効な情報セキュリティ対策を行うことが出来ます。

 

 

④スケジュール設定機能(お手軽プラン・Wi-Fi6プラン 対応)


『ND Wi-Fi』では、SSIDごとのスケジュール設定をすることが可能です。Wi-Fiの電波をオン・オフ設定をすることで、営業日以外等に「Wi-Fi」の利用制限を設ける事が出来ます。

 

 

 

⑤指定アプリブロック機能・ダッシュボード機能(Wi-Fi6プランのみ対応)


『ND Wi-Fi』では、あらかじめ登録した業務に必要のないアプリケーションや、危険なアプリケーションによる利用を制限できます。この機能を使い、業務に関係のないSNSや会社で許可しないオンラインストレージへのアクセスを禁止することなども可能です。

また、ダッシュボード機能を活用することで、Wi-Fiの利用状況をお客さま専用サイトで確認できるため、通常使わないアプリケーションを利用していないか、業務時間外などに心当たりのない通信が発生していないかなどもチェックできます。

 

まとめ


2021年にはスマートフォンの普及率が9割を超え、WEB会議や高画質動画などによるデータ通信量も年々増加しています。来訪者のいる店舗などでは、おもてなしとして来訪者用のWi-Fi環境の整備は以前よりも必須となっていきますが、IT犯罪が急増している近年、導入者・利用者ともに安心して利用できるWi-Fi環境を構築することが求められています。

これから来訪者用のフリーWi-Fiの導入を検討している方だけでなく、すでに導入している方もお使いのWi-Fiセキュリティ環境をいま一度見直してみるのはいかがでしょうか?

 

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